基本的に各利用規約で許諾している範囲内の利用であれば、AI関連技術が使われたコンテンツも含め、Live2D社がコンテンツ内容やその制作工程に関して限定したり禁止することはございません。例えば、AIアバターやチャット、コンシェルジュ等のインターフェイスとしての利用は問題ありません。また、原画等の素材を準備する過程においてAI関連技術を使うこともEditorやSDKの規約では禁止していません。
ただし、著作権を侵害するデータ学習に絡んだ利用を含め、他者の権利を侵害するおそれのある利用や、2Dクリエイターの創造性を毀損することを主たる用途として想定しているような派生作品(例:アプリケーションやサービス)の開発または出版・配布を行うための利用は禁止しています。